【経済】サイバーフロント解散でPCゲームがプレミア化、10万円超え中古ソフトも
海外ゲームソフトの日本語化と販売を手がけてきた「サイバーフロント」(本社・東京)のゲームソフトが高騰しています。同社の親会社である加賀電子が昨年「サイバーフロント」の解散を決定、そのため日本語版の入手が困難になり、プレミア化が進んでいるとみられます。なかには10万円を超えて取引されるゲームソフトがある一方、ゲームファンらは「英語版のダウンロード販売なら、安価に手に入れられるのに......」と首をかしげています。