【社会】嫌韓・嫌中の氾濫、ヘイトスピーチの常態化…「この国を考える~「嫌」でもなく「呆」でもなく」、河出書房新社が選書フェア
河出書房新社は5月15日、選書フェア「今、この国を考える~『嫌』でもなく『呆』でもなく」の開催を発表した。開催は5月の末を予定している。対象書籍には『平成史【増補新版】』(編著:小熊英二)、『「在日特権」の虚構』(著:野間易通)、『奥さまは愛国』(著:北原みのり・朴順梨)、『ルポ産ませない社会』(著:小林美希)、『ちゃんとわかる消費税』(著:斎藤貴男)、『14歳からわかる生活保護』(著:雨宮処凛)の6冊を選出。