【軍事】露スホーイ社のポゴシャン社長「中国向けSu-35にはF-22に匹敵するエンジンとレーダーを搭載する」
2014年2月12日、ロシアは空軍に12機のSu-35を納入しました。スホーイ社のミハイル・ポゴシャン社長は交渉が停滞している言われる中国へのSu-35の販売について、「中国への輸出モデルは117Sベクトルエンジンとフェイズドアレイレーダーを搭載する必要がある」と述べました。ロシアの117Sは推力ベクトル制御が可能な戦闘機用エンジンであり、米国のF-22ラプターに搭載されるエンジンよりも高性能だとされています。