【集団的自衛権】幸福実現党・釈量子氏「悪を押しとどめるための抑止力整備は、宗教的にも正義にかなう」
【太陽の昇る国へ】“積極的平和”のために
幸福実現党党首・釈量子
--こうしたなか、集団的自衛権の行使容認をめぐり、与党内や国会で議論が進められています集団的自衛権の行使を可能にすることは、日本が積極的にアジア太平洋地域の平和・安全に貢献するために必要です。しかし、与党協議では、いわゆる「グレーゾーン事態」への対処や国連平和維持活動(PKO)の際の「駆けつけ警護」などが先行して検討されており、本丸である集団的自衛権の議論が後回しにされてきました。