【STAP問題】小保方氏側「ES細胞混入ない」 共著者の若山氏は午後会見へ
STAP細胞は胚性幹細胞(ES細胞)がまざったものとの指摘があることに対し、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士は大阪市内で16日、「故意によっても過失によっても混入はないと考えている」とあらためて否定した。共著者の若山照彦山梨大教授が第三者機関に依頼して、STAP幹細胞を解析したところ、ES細胞の特徴が確認されたとの一部報道については
「(若山氏が)会見すると聞いているが詳しいことは知らない」と話した。