【国際】米国民の過半数がイラク介入に反対、「いかなる場合でも」介入すべきでない45%=ロイター・イプソス調査
[ワシントン 19日 ロイター] - ロイターとイプソスの調査で、米国民の55%がいかなる形でもイラクへの介入に反対と考えていることが明らかになった。賛成は20%。民主党、共和党、無所属の差はほとんどなかった。(中略)
オバマ大統領は、シーア派主導のイラク政府がスンニ派、クルド人の間で権限を分け合うための措置を講じない限り、軍事介入はしないとの立場を示しているが、45%は「いかなる場合でも」介入すべきではないと回答。