【自民党】セクハラやじは「日本人としての誇り」か?…セクハラやじの鈴木章浩都議(大田区選出)、過去には尖閣諸島に泳いで上陸
東京都議会で塩村文夏議員に「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばしたことを認めて謝罪した鈴木章浩都議は、東京都大田区選出。家業のクリーニング業を継ぎ、1999年3月に大田区議に初当選、2期務めたあと、2007年4月の都議補選に立候補し初当選。以後、3期連続で当選している。猪瀬直樹・前都知事が、自身の選挙前に医療法人の徳洲会グループから5千万円を借りていた問題では、2013年12月17日の都議会総務委員会で鈴木氏が追及した後、都議会は強い調査権限のある「百条委員会」の設置方針を固めた。