【海底資源】メタンハイドレート再調査へ 串本町沖18kmでメタンガスと見られる気泡確認 - 和歌山
メタンハイドレート再調査へ
06月24日 19時13分
和歌山県は、去年からことし2月にかけて串本町沖の海底で行った調査で、次世代のエネルギーとして期待されている「メタンハイドレート」から出た可能性が高い気泡が確認できたとして、ことし夏以降に再び海底の調査を行うことになりました。メタンハイドレートは、メタンガスと水が海底で氷のように固まった物質で、火をつけると燃えるため、次世代のエネルギーとして期待されています。