【政治】レベル低いわりに口だけ達者。喧嘩する根性はあるか…卑劣なやじや相次ぐ失言、巨大与党にあぐらをかく自民党の傲慢さの表れ
東京都議会のセクハラやじはオツムがはげ上がって、小太りの“いかにも”というオヤジを想像していた。ところが、出てきた51歳の鈴木都議は意外にも“ビジュアル系”で「早く結婚したら…」とのやじは認めたが、「産めないのか」などは別人と主張。幕引きのための“スケープゴート”では、と勘ぐられても仕方ない。それはともかく、当日朝までしゃあしゃあと「私じゃない」としらを切り続けながら、批判に押し出される形で「申し訳ない」と謝罪した。