【京都】宇治市の中学校で陸上部の練習中、生徒の頭に砲丸当たり大けが
28日午前、京都府宇治市の中学校のグラウンドで、
砲丸投げの練習をしていた陸上部の生徒の頭に、
別の部員が投げた砲丸が当たり、11針を縫う大けがをしました。午前9時半ごろ、宇治市立黄檗中学校から、
「砲丸が生徒に当たり、出血している」と119番通報がありました。警察や学校によりますと、陸上部の中学2年の男子生徒(14)が、グラウンドで自分が投げた砲丸を探していたところ、
同じ部の中学3年の男子生徒(14)が投げた砲丸が、左側頭部に当たりました。