【熊本】外国人技能実習制度での農業実習から1年、ホステスになった中国籍の女3人
熊本県警は28、29日、八代市本町のスナック2店とキャバレー1店などを捜索し、技能実習目的で日本に在留しながらホステスとして働いたとして中国籍の女3人を入管難民法違反(資格外活動)容疑で、彼女らを雇った中国籍の女3人と日本人の男1人を同法違反(不法就労助長)容疑で逮捕した。発表によると、ホステスとして働いていたのは八代市黄金町、スナック従業員白月バイユエ(25)、同市本町1、同、劉春娟リュウチュンジュアン(32)、同所、キャバレー従業員張云霞ジャンユンシャ(29)の各容疑者。