【社会】朝日新聞を装った「偽記事」出回る--ウェブで約3日間、海外サービス「SHRTURL」使用 [cnet_japan]
朝日新聞社のニュースサイト「朝日新聞デジタル」の記事に見せかけた“偽”記事が、6月12日から14日にかけて、ウェブで閲覧できる状態にあった。ページURLが「」で始まっていたことから偽装されたものと気付く人がいた一方で、それが一種の短縮URLに見えることもあり、中には信じ込んでしまった人もいたようだ。既存のウェブページとそっくりな見た目のページを作り文章などを改変できるサービス「SHRTURL」を使用して作成されたもので、サービスの仕組みに則れば、ページ作成から48時間後に削除されたことになる。