【愛知】奇声上げ箱乗り運転=脱法ドラッグ使用か、男逮捕
脱法ドラッグを使用して奇声を上げ、上半身を乗用車の窓から出した「箱乗り」状態で運転したとして、愛知県警豊橋署は17日、道交法違反(薬物の影響)の疑いで、同県田原市江比間町の自称会社員、森章宏容疑者(28)を逮捕した。「薬は飲んだが脱法ドラッグは使っていない」と否認しているという。豊橋署によると、森容疑者は16日午後10時すぎ、同県豊橋市中郷町の市道で箱乗り運転をした後、中央分離帯の植え込みに乗り上げたり、後部を街路灯にぶつけたりを繰り返して停車。