【神奈川】日本一厳しい規制、逗子海水浴場の来場者激減・・・昨年の2割にも満たず 「もう客は戻らないのでは」悲観的な声も★2
逗子海水浴場の来場者数が激減している。逗子市の集計では、昨夏の2割にも満たない。海の家の「クラブ化」を防ぎ治安や風紀を改善するため、音響機器を使った音楽や飲酒を禁止し、海の家の営業時間を午後6時半までとする「日本一厳しい」(逗子市)規制が一因とみられる。市側は肯定的に受け止めるが、本格的なシーズン到来を前に、海の家の経営者らからは「もう客は戻らないのではないか」と悲観的な声も漏れてくる。