【教育】中高生版TOEFLやTEAPなど開始...実践的英語テスト続々
海外の大学で留学生の選抜などに使われている英語力テスト「TOEFL」の中高生版が19日、東京都内で実施された。20日には、大学入試向けに開発された「TEAP」も始まる。昨年度から高校の英語の授業は英語で教えることになっており、実践的な新テストに注目が集まっている。TOEFLの中高生版は、米国の非営利教育団体が開発した「TOEFL Junior Comprehensive」で、パソコンを使って「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る。