【社会】倉敷女児監禁の藤原武容疑者(49)、逃げられないよう部屋を改築(外から鍵)
岡山県倉敷市で行方が分からなくなっていた小学5年生の女子児童が無事保護され、49歳の男が監禁の疑いで逮捕された事件で、女の子がいた部屋は外から鍵が掛けられ、逃げられないよう改築されていたことが警察への取材で分かりました。この事件は、岡山県倉敷市の小学5年生で11歳の女子児童が、今月14日の下校途中に行方が分からなくなったもので、警察は19日、岡山市北区の藤原武容疑者(49)を監禁の疑いで逮捕するとともに自宅にいたこの女の子を5日ぶりに無事保護しました。