【社会】中部空港で大麻所持、陶芸家の孫で自称ミュージシャンの男逮捕 「パワースポットで神事に使うつもりだった」
愛知県警中部空港署は22日までに、同空港内で大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)の疑いで、名古屋市守山区、自称ミュージシャン加藤高宏容疑者(42)を逮捕した。同容疑者は、陶芸家の故加藤唐九郎氏の孫。「沖縄のパワースポットで神事に使うつもりだった」と供述しているという。同署によると、中部空港から沖縄に出発前の加藤容疑者がズボンのポケットに袋入りの乾燥大麻を所持しているのを保安検査場の警備員が発見した。