【国際】「監督はチンピラだ!容赦なく打撃を加える!」 米制作の金正恩暗殺映画に北朝鮮が激怒
海外メディアによると、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)最高指導者の暗殺をテーマにし、セス・ローゲンが監督を務め主演もしている北朝鮮パロディコメディ映画「ザ・インタビュー」について、北朝鮮政府は国連に、戦争を挑発しテロリズムを支援する題材で、「ザ・インタビュー」の公開禁止を請求している。「ザ・インタビュー」は、アメリカのトーク番組の司会者(ローゲン)とプロデューサー(フランコ)の二人は、北朝鮮の金正恩最高指導者のファンということで、平壌を訪れてインタビューすることを決定した。