【文学】没後77年、ハンセン病作家・北條民雄の本名公開 「事実を世に伝えたい」と打診
ハンセン病の隔離病棟に入所した日のことをつづった小説「いのちの初夜」で知られる作家・北條民雄(1914~37年)の本名が、両親の出身地・徳島県阿南市の市文化協会が8月1日に刊行する冊子に掲載される。当時のハンセン病に対する偏見から、北條はペンネームで執筆し、亡くなってからも本名は伏せられていた。冊子には「七條晃司」と記される。
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ハンセン病の隔離病棟に入所した日のことをつづった小説「いのちの初夜」で知られる作家・北條民雄(1914~37年)の本名が、両親の出身地・徳島県阿南市の市文化協会が8月1日に刊行する冊子に掲載される。当時のハンセン病に対する偏見から、北條はペンネームで執筆し、亡くなってからも本名は伏せられていた。冊子には「七條晃司」と記される。
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