【国際】エボラウイルスへの対応でユニセフ・リベリア事務所、約100万米ドルの資金不足に―日本ユニセフ協会
※本信は ユニセフ・リベリア事務所の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集したものです【2014年7月30日 モロンビア(リベリア)発】
西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱。この1週間で、リベリアとシエラレオネの両政府は、国家非常事態を宣言しました。ユニセフは、感染と感染拡大を防ぐため、一般市民に向けた教育・広報活動、予防や治療に必要な医療品等の提供、医療従事者への研修・育成などを行っています。