【映画】スタジオジブリ・プロデューサー鈴木氏がジブリの“今後”語る「制作部門を一回解体しようかと」
スタジオジブリの代表取締役で、プロデューサーの鈴木敏夫氏(65歳)が8月3日、「情熱大陸」(TBS系)に出演し、宮崎駿監督の引退で注目を集めるスタジオジブリの“今後”について語った。株主総会でのシーンで鈴木氏は「スタジオジブリの全容に大きな変更を加える。制作部門を一回解体しようかと」と発言。一部では“解散説”も流れたジブリだが、その発言の真意は「大掃除と言うんですかね、リストラクチャー(再構築)、それをしばらくの間やろうと思ってます」と、あくまでも“再構築”、次代に向けての環境整備にあるという。