【社会】生活保護受給者の“危険ドラッグ中毒”率が急増 ケースワーカーに「脱法ドラッグ屋で買ってこい」などと言う受給者も
生活保護受給者の“危険ドラッグ中毒”率が急増
週刊SPA! 8月8日(金)9時21分配信
生活保護受給者の数は215万9847人(160万241世帯、2014年4月時点)と高止まりし、日本の福利厚生費を圧迫しているのは周知のとおりだ。そんな状況下にもかかわらず、生活保護受給者の中で「危険ドラッグ中毒者の割合が増えてきているんです」と語るのは、都内でケースワーカーとして勤務するYさん(31歳)だ。