【歴史】ソ連介入で対中戦争終結を検討、重光外相、遺品から機密公電…「当時の日本が日ソ中立条約を命綱のように考えていたか分かる」
東条英機内閣の重光葵外相が第2次世界大戦中の1944年5月、日本と中立条約を結んでいた旧ソ連の仲介で、中国との戦争終結を検討していたことが14日、当時の外交機密の公電で分かった。劣勢にあった対米戦争に集中する狙いがあったとみられる。戦後に駐米大使を務めた故武内龍次氏が保管。妻のめい(75)が遺品を整理した際、机の下から公電の入ったかばんを見つけたという。
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東条英機内閣の重光葵外相が第2次世界大戦中の1944年5月、日本と中立条約を結んでいた旧ソ連の仲介で、中国との戦争終結を検討していたことが14日、当時の外交機密の公電で分かった。劣勢にあった対米戦争に集中する狙いがあったとみられる。戦後に駐米大使を務めた故武内龍次氏が保管。妻のめい(75)が遺品を整理した際、机の下から公電の入ったかばんを見つけたという。
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