【中国メディア】時代の流れに逆行し孤立する日本、常任理事国入りの障害になっているのは「歴史を正しく反省しない姿勢」だ
2014年8月18日、中国新聞網は、日本メディアが「日本政府は国連の常任理事国の拡大を目指す安保理改革の決議案の採択に向けた取り組みを本格化させる方針だ」と伝えたことを受け、日本の常任理事国入りの障害になっているのは、「歴史を正しく反省しない姿勢」だと指摘した。2005年、常任理事国入りを目指す日本、ブラジル、ドイツ、インドが主導して、改革決議案を提出したが、構成国の支持を得られず廃案となった。