【神奈川】逗子市長、「迷惑行為がなくなり、家族が安心して楽しめるビーチが復活」…逗子海水浴場、規制強化の結果に賛成の声相次ぐ
逗子市の平井竜一市長は二十六日の定例会見で、逗子海水浴場の健全化を目指し条例を定めて規制を強化した結果、「海水浴客が引き起こした迷惑行為などがほとんどなくなり、住民から条例に賛成の声が相次いでいる。(家族連れが安心して楽しめる)ファミリービーチが復活した」と述べた。市は、海の家の営業は午後六時半まで、音楽なしの営業、海水浴客も海の家以外の浜辺では飲酒禁止-など、市長が「日本一厳しい」と自負する規制を打ち出した。