【茨城】つくば市、重度視覚障害による身体障害者手帳を所持していた男性に対し「重度障害なし」と判断、手帳を返還させる [読売新聞]
2014年08月28日
つくば市が今年3月、重度視覚障害による身体障害者手帳を所持していた同市、無職男性(35)について、手帳の等級に見合う障害がないと判断し、手帳を返還させていたことが27日、わかった。同市障害福祉課は、男性が当初から等級に見合う障害がないにもかかわらず虚偽の申告をしていたか、手帳交付後に障害が回復したかは不明としているが、「障害者福祉制度の適正な運用を行った」としている。