【北海道】ノコッタノコッタ…旭川で「ロボット相撲」北海道大会、3高校が全国大会へ
【旭川】第26回全日本ロボット相撲北海道大会(富士ソフト、全国工業高等学校長協会主催)が31日、旭川工業高で開かれ、高校の部「自立型」で美唄尚栄が、同「ラジコン型」では旭川工がいずれも1、2位を独占。自立型3位の苫小牧工とともにこの3校が全国大会への出場を決めた。幅と奥行き20センチ以内、重さ3キロ以下のロボット同士を、半径1・54メートルの鋼板製の「土俵」の上で対戦させ、相手を土俵の外に押し出すなどすると勝ち、というルール。