【宇宙開発】日本人に人気の「宇宙葬」、お値段は20万円 打ち上げはネット中継 | 週刊朝日
※週刊朝日 2014年9月19日号(本誌・上田耕司、古田真梨子、牧野めぐみ/今西憲之、伊藤あゆみ、黒田朔) (更新 2014/9/13 11:30)人生を終えて、眠る先は宇宙──。遺灰を宇宙に埋葬して“流れ星”になる
というロマンチックな「宇宙葬」が、日本で現実味を帯びている。「宇宙葬」を事業化したのは、NASA(米航空宇宙局)出身のエンジニアであるトマ・シベ氏が創業し、宇宙飛行士のブレント・ジェット氏が役員を務める「エリジウムスペース」(本社・サンフランシスコ)。