【社会】自宅で71歳男性死亡 刺されたような痕 何らかの事件に巻き込まれたか―世田谷
自宅で71歳男性死亡 刺されたような痕
東京・世田谷区で19日、71歳の男性が自宅の玄関前で倒れているのが見つかり、その後、死亡した。解剖の結果、殴られたり刺されたりしたような痕があり、警視庁は事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査している。警視庁によると、19日午前8時頃、世田谷区赤堤の住宅の玄関前で、この家に1人で住む無職の甘利久行さんが下着姿で血を流し、あおむけに倒れているのを様子を見に来た長女が発見した。