【御嶽山噴火】御嶽山噴火の死者 警察が47人に訂正…登山者の荷物しか入っていなかった搬送用の袋を誤ってカウント
御嶽山の噴火で死亡した人について、警察は1日夕方、48人と発表しましたが、実際には47人だったと訂正しました。長野県警察本部は、死亡が確認された人数を48人と誤って発表したことについて、登山者の荷物しか入っていなかった搬送用の袋を誤ってカウントしたためだと説明しています。これについて臼田勝信刑事部長は「2度とこのようなことがないように細心の注意を払って捜索や救助活動などを行っていきたい」というコメントを出しました。