【神奈川】規制「現状維持」が多数 逗子海水浴場 あり方検討会 [カナロコ]
2014.10.01 03:00:00
逗子海水浴場のあり方検討会が30日、逗子市役所で開かれた。砂浜での飲酒やスピーカーを使った音楽の禁止を盛り込んだ市の改正条例について、来夏以降も「現状維持」を望む意見が多数を占めた。今回集約した意見は10月中にも中間報告として、平井竜一市長に提言する。飲酒と音楽のほか、砂浜でのバーベキュー(BBQ)、入れ墨・タトゥーの露出の禁止という4項目について、事前にメンバーにアンケートを実施。