【雄雄】韓国の動物園から「つがい」として送られた2匹のハイエナ、両方雄だった
札幌の動物園で、2匹のブチハイエナが「つがい」として約4年間飼育されていたが、2匹ともメスだったことが分かった。UPIが伝えた。この2匹のブチハイエナは、2010年に韓国の大田広域市から、雄と雌のペアとして贈られた。付属の文書には、ブチハイエナのカムトリはオス、カミはメスと記載されていたという。動物園は、繁殖を目指して2匹を同じ檻に入れて2年間飼育したが、2匹の関係は冷ややかで、2012年には、成長した2匹が闘争するようになったという。