【エボラ出血熱/国内】壮絶現場 息のない人「ここにも、ここにも…」 シエラレオネから帰国した日本人看護師が語る | AERA [10/27]
※AERA 2014年11月3日号より抜粋 (更新 2014/10/27 16:00)
エボラ出血熱の治療に従事した日本人看護師、大滝潤子さん(38)が帰国した。彼女の語る西アフリカ・シエラレオネの治療現場は、あまりにも壮絶だ。* * *
──シエラレオネの東部カイラフンに、国境なき医師団(MSF)は「エボラ出血
熱対策プログラム」の治療施設を建設しました。