【朝日新聞】「朝日の歴史を傷つける深刻な問題として深く憂慮」…爆勲章受章の陰でOB会が木村伊量社長に退陣要求
10月20日、皇居にほど近い一番町の英国大使館で、勲章伝達式が行われた。名誉大英勲章を授与されたのは、木村伊量朝日新聞社長。「写真撮影が禁止されるなどの厳戒態勢でした」(出席者) 同じ日、朝日新聞のOB会「旧友会」が、ある“檄文”を出した。〈朝日新聞旧友会からの訴え〉と題された文書は、「従軍慰安婦検証報道」に始まった一連の不祥事・不手際の責任をとり、木村氏の1日も早い社長辞任と役員総退陣を求めるもの。