【政治】ハワイ出張中の茅ケ崎副市長(63)の死亡はサーフィン中の事故 市長が明かす
神奈川県茅ケ崎市の木村竹彦副市長(63)が、姉妹都市協定締結のため出張中の米ハワイ州ホノルル市で亡くなった問題で、茅ケ崎市の服部信明市長は29日、会見を開き、ワイキキビーチでのサーフィン中の事故だったと説明した。検視結果が出るのに数週間かかり、死因は分かっていないという。前日に協定締結式を終え、夕方の航空便で帰国する予定だった現地時間の25日午前7時ごろ、市長を含む市職員ら6人でビーチに行き、めいめいにサーフィンや海水浴をしていた際、木村副市長が意識を失った状態で発見され、救急搬送されたという。