【社会】「所有権が移れば立ち退きを申し入れることになる」…「朝鮮総連中央本部」落札確定のマルナカ代理人
マルナカホールディングスは「決定通知が来ていない段階でコメントのしようがない」とした上で、「これからは所有権の移転手続きを進めていくが、その後については決まっていない」と話した。マルナカの白井一郎顧問弁護士は、期限内に代金を納め、手続きを進めていくとの方針を明らかにした。これまでマルナカは「入札は投資目的」と明言しており、朝鮮総連への対応については「所有権が移れば立ち退きを申し入れることになるだろう。