【社会】誤発注ポッキー3200個「まさか」の完売、生協が感謝 北九州市立大学
北九州市立大学の生活協同組合が、誤って本来の10倍の3200個を発注した江崎グリコの菓子「ポッキー」「プリッツ」などが12日午前、完売した。生協は「皆さんの協力のおかげです」と感謝した。生協は10月中旬、ポッキーなどを320個発注しようとして誤発注。今月6日から売り場に「HELP!」「誤って3200個」などと貼り紙をして学生らに協力を求めたところ、学生らがツイッターやLINE(無料通話アプリ)で購入を呼びかけ、支援の輪が広がった。