【社会/群馬】盗難か…イベント「高崎光のぺージェント」用鉢植え、連日のように消える
22日に始まる「高崎光のぺージェント」の一環でJR高崎駅西口の沿道に設けられた花壇から、200鉢以上の花がなくなっていたことがわかった。実行委員会事務局の高崎観光協会から被害届を受けた群馬県警高崎署が、窃盗事件として調べている。同協会によると、今年の「高崎光のぺージェント」では夜間、花と光の織りなす空間を楽しんでもらおうと、メイン会場となるシンフォニーロードの歩道(約400メートル)の約25か所に花壇を設置。