【自治基本条例】「外国人住民投票権」がほとんど議論されなかった明石市の”怪”…混迷が続いた検討委に市議会も反発
「外国人住民投票権」がほとんど議論されなかった明石市の”怪”…混迷が続いた検討委に市議会も反発全国の地方自治体で住民投票に関する外国人投票権を容認する動きが高まるなか、兵庫県明石市でも同様の住民投票条例制定に向けた動きが進んでいる。市は今年末の市議会に条例案提出を目指して、
昨年8月から検討委員会が議論を重ねて最終的な答申案がまとめられたが、最大の注目点であるはずの外国人投票権については論じられることはなかった。