【国際】戦没者11人の遺骨、ロシア極東サハリンで火葬 20日に日本へ
戦没者11人の遺骨 サハリンで火葬
【NHK】 2014/11/19 1:19
千島列島北部のシュムシュ島(占守島)などで見つかった日本兵とみられる合わせて11人の遺骨がロシア極東のサハリンで火葬されました。11人の遺骨はロシア国防省などが、太平洋戦争の終戦直後に激しい戦闘が行われた千島列島北部のシュムシュ島(占守島)や、日本が戦前、南樺太として統治していたサハリン南部で行った現地調査で発見されたもので、17日、厚生労働省の担当者に引き渡されました。