【国際/ナイジェリア情勢】ボコ・ハラムが村襲撃か、45人死亡
【11月21日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州マファ(Mafa)地区の
村を19日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」とみられる武装集団が襲撃し、少なくとも45人が死亡、約50人が負傷した。地元当局者と住民らが20日、明らかにした。襲撃を受けたアザヤクラ(Azaya Kura)村の村長は「45人の遺体を確認した」
と述べているが、森に逃げ込んだ後に殺害された者もいるはずだと話す住民もおり、さらに多くの死者が出ている可能性がある。