【大阪】<ホッキョクグマ>赤ちゃん生まれる 大阪市天王寺動物園
大阪市天王寺動物園は26日、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたと発表した。天王寺動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生は16年ぶり。来年1月1日の開園100周年を前に待望の2世誕生となった。一般公開は2、3カ月後の予定。両親はゴーゴ(雄、9歳)とバフィン(雌、22歳)。動物園によると、今年3月に交尾を確認しており、寝室にワラを敷いた出産用の木箱(高さ約1.4メートル、幅約1メートル、奥行き約2メートル)を用意し、先月末からバフィンを隔離していた。