【教育】幸福の科学大学が「ルール破り」「内諾を反故」「脅迫された」と下村大臣に抗議文、仲介者に萩生田議員の名前も
3つの主張
千葉県に開校を予定していた「幸福の科学大学」の開設を文部科学省が不許可とした問題で、学校法人「幸福の科学学園」が、審査手続きにおける下村博文文部科学大臣の対応に不正行為があったとして、弁明を求める請求書を送付・公表している。これによると「書類審査が大前提である審理手続きのルールを破った」「前室長らの『内諾』を反故にした」「下村大臣による幸福実現党への脅迫」の3つを主張している。