【ネット】衆院選、インターネットでは何ができる?…東京新聞がまとめ、「ネット選挙運動でできること、できないこと」
12月2日公示の衆院選では、インターネットを使った選挙運動ができる。国政選挙では昨夏の参院選から導入され、衆院選は初めて。選挙が始まる2日から投票日前日の13日までの選挙期間中に、ネットをどう使えるようになり、何ができないのかをまとめた。(後藤孝好)Q ネット選挙運動って何かな。A 候補者や有権者が選挙期間中にホームページ(HP)、ブログを更新したり、交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト「ツイッター」で発信したりするなど、投票の呼び掛けをできるようになったことだ。