【食/日農】カット野菜の利用広がる 若年・高齢層に人気 JC総研消費調査
JC総研は、7月に行った「野菜・果物の消費行動に関する調査」の結果を公表した。カット野菜の利用頻度は20代以下の層と70代以上の層で高いことが分かった。一方、野菜不足を感じている人は過半を占め、野菜を食べる頻度が「週に1日未満/食べない」と答えた人も13%と初めて1割を超えた。・70代以上20代以下 料理用「ほぼ毎日」最多
レタスやキャベツなどの「サラダ用」カット野菜を「ほぼ毎日」食べると答えたのは単身男性(11%)が多い。