【社会】27歳巡査長が仕事を長く休もうとして吐いたウソが発覚しそうになり強盗被害をでっちあげる 虚偽申告容疑で書類送検
巡査長が強盗被害自作自演、兵庫 虚偽申告容疑で書類送検うその強盗被害を上司に連絡したとして、兵庫県警は12日、軽犯罪法違反(虚偽申告)などの疑いで、須磨署地域課の男性巡査長(27)を書類送検し減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。腰を痛めていた巡査長は仕事を長く休もうと、医師の診断書を全治1週間から4週間に書き換えて上司に提出したが、上司にうそが発覚しそうになり強盗被害を装い免れようとしたという。