【サイバー犯罪】ファイルを人質に身代金を要求するランサムウェアが日本で活動中…「俺は君の20年後を見ている」などと脅迫
Impress Watch 12月16日 22時0分配信
ランサムウェア「TorLocker」において、特に日本のPCユーザーを狙って設計された日本語ローカライズ版の亜種が複数確認されているという。株式会社シマンテックが同社公式ブログの12月16日付記事で伝えている。ランサムウェアとは、感染したPC内のファイルを勝手に暗号化して開けないようにすることで人質にとり、復号化したければ身代金を支払えと要求してくるウイルスのこと。