【社会】愛読書の魅力を熱弁し、読みたくなった本を投票で決める「大学ビブリオバトル」 北九大の半田さん優勝 [読売新聞]
2014年12月17日
愛読書の魅力を紹介し合い、一番読みたくなった本を聴衆の投票で決める書評合戦「全国大学ビブリオバトル2014京都決戦」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が14日、京都大学で開かれた。九州北部大会を勝ち抜いて出場した北九州市立大学文学部1年の半田鈴音さん(19)が紹介した「ペナンブラ氏の24時間書店」(ロビン・スローン著、東京創元社)が、最高賞にあたるグランドチャンプ本に選ばれた。