【STAP問題】小保方さん退職願 「魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております」
理化学研究所は19日、STAP細胞検証実験チームの会見を都内で行い、STAP細胞の存在を主張していた小保方晴子氏(31)から退職願が出されたことを明かした。野依良治理事長は「これ以上、心の負担が増すことを懸念し、本人の意思を尊重することとしました」とのコメントを発表し、退職願を受理する意向を示した。自身の実験でSTAP細胞の存在を示せなかった小保方氏は、自身のコメントを発表した。