【東京】車道で接触事故多発で警視庁、バスレーン左端に自転車レーンを試験設置、自転車はバスが出発するまでバスの後ろで待つよう求める
東京・世田谷区の国道246号線など、左側の車線がバスの専用レーンとなっている道路では、専用レーン上を走る自転車が、バスを追い越そうとして内側の車線にはみ出すなどして、ほかの車やバスと接触する事故が相次いでいます。警視庁は、バス専用レーンの左端に自転車の通行レーンを試験的に設置し、左端の通行を呼びかけるとともに、バス事業者に対しても改めて安全運転を求めていくことになりました。